2019-07-16 側壁が高くなる 路傍 大竹市御幸町で国道2号を北上すると、左手に山陽本線の敷地とぴったり接する区間が続く。 敷地内のレールや砂利が歩道から見下ろせていたのが、進むにつれて歩道を隔てる側壁が高くなって中が見えなくなる。 ところどころ、作業用の入口階段があって壁の切れ目から中が見える。もちろんチェーンで立ち入り禁止になっている。
2019-07-15 広電天満橋橋名板 地名 文字 歩道と軌道の間の側壁に「広電天満橋」の橋名板が取り付けられている。目線の位置に縦長にあって、家の表札のような佇まい。 歩道側側面には、昭和44年竣工時の銘板と、平成25年の補修時の銘板が並んでいる。次の補修はその隣になるだろうか。
2019-07-14 電車と歩行者の橋 路傍 橋の両端に歩道がある。この「広電天満橋」は自動車が通ることのできない、路面電車が通る橋。 橋のたもとはカーブミラーが対になって電車の行き来を補助する。軌道の両側には側壁がそびえて歩道の歩行者と接触しないように厳重。