環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

地名

近郊と遠隔

バスセンターの待合室から東隣が乗り場で、外に掲示板とベンチがある。 全路線の時刻表は室内にあるけれど、この掲示板には市内の循環バスと県立大学行きバスと高速バスの案内に絞られている。高速バスが広島市に向かった先の「新白島駅」が観光に便利という…

庄原から東の方面

庄原ライナーの列車は、備後庄原駅に到着すると「回送」の表示に変わるけれど、さらに東へは「備後落合」行かがある。 ホームの足元表示に「備後落合方面」とあったり、跨線橋には「東城 新見方面」という表示もある。

用十郎墓地

地域の一般の墓地も、その立地や由来によっては史跡に似た解説を添えられることもある。 毛利元就および毛利氏墓所への参道途中に「用十郎墓地」を右手に見る。 墓地の沿革を説明した立札が立っていて、墓地の関係住民により道の改修がなされたことや隣にか…

三滝本町の奥

少年自然の家のある丘は、三滝本町一丁目の街区の奥にあり、北の尾根の向こうには三滝寺の谷が、南の丘陵を越えると竜王町が位置する。近世の村でいうと新庄村と打越村の入り組んだあたり。 山腹を取り巻く車道が谷と谷の行き来を容易にする。眼下に広がる市…

地名は後から

宮島の島内各所に掲示されている「津波に注意」の看板は、廿日市市の設置でその場所の海抜を大きく表示している。 この「幸町東表」は3.5m。ここも英語と簡体字とハングルの併記。ただ、所在地の地名表記は後補のもので多言語の余白がない。

ロータリー拡張

可部線の現在の終点「あき亀山駅」。 ここの駅の最寄りのバス停は未だに「荒下県営住宅」。隣接する県道沿いのバス停なので、新たに駅前バス停が出来るならロータリー内になるのだろう。 「駅前広場」と称される小規模なロータリーは、今のところタクシーや…

8番がループだった

昨年で終了した「呉探訪ループバス くれたん」は、呉市中心部の観光地を巡る循環バス。 呉市営バス時代からのサービスとして、このループバスと市内中心部路線バスの1日乗り放題の「1日乗車券」がある。ループバスがなくなってからも、既存の路線バスの乗り…

15がおりば

乗り場番号がいくつかあるうち、どれかは「おりば」専用になる。それなら呼び方としては「乗降場番号」か。 呉駅前のバス停の15番はおりば専用。おそらく呉市営バス以来の表示。路線図はさすがに広電バスのものだけれど、フチが黒ずんでいる。

5番乗り場がシャトルバス

レクトへのシャトルバスは5番乗り場が使われている。それまでは欠番のような表示の5番乗り場。 kanototori.hatenablog.jp 路線図にも継ぎ足された形でレクトへのバスが表示されている。 路線番号としては28番で「鈴商線」の赤い線の延長になる。

吉田税務署前バス停

「吉田税務署前」というバス停表示は、上部円盤に「広島電鉄」の名前を載せるものの、現在ここを通る路線は、「安芸高田市新公共交通」を運行する各社。 www.akitakata.jpkanototori.hatenablog.jp バス停は既存の物を使い、備北交通の安佐市民病院行きなど…

循環バスと路線バス

市街地の中や同じ町内を巡る循環バスは、既存のバス停に停まることもあれば、そのバスしか停まらない特定施設の名称のバス停を設けることもあり、博物館や商業施設に停まるのは、だいたい規模の小さな新設のバス停が多い。 坂町の、矢野との境に近い済生会病…

青いローズ

kanototori.hatenablog.jp 福山市中心部循環バスの「まわローズ」は、今年4月に赤ルートが廃止された。 www.tomotetsu.co.jp 残った青ルートだと、博物館付近は「リム・ふくやま前」→「県立歴史博物館前」→「福山駅北口」という順で通る。「リム・ふくやま前…

菊の映える天守閣前

菊花展の会場は「福山城天守閣前広場」。それに近い場所でのイベントと何らかの関わりを持たせて来客が増えれば、いずれもか又はいずれかの施設に効果ありということになる。 角の月見櫓で、現代アートのプレイベントがあったり、期間中の天守閣の展示は久能…

栄橋のたもと

個人的には、広島駅から縮景園に行くための橋が栄橋。 京橋のような主要な街道ではないので狭い。たもとの歩道も空間が足りなくて、人の行き来があまりスムーズでない。 橋の両岸、草の生い茂る護岸も雑然としていて、西側の岸の雁木も狭い。6年前の記事では…

「驛前大橋」

幅の広い駅前大橋は橋のたもとを末広がりにしてあるので、横断歩道から真っ直ぐ行く人も、川沿いの道を行く人もスムーズに渡れる。 たもとのカーブをつくる親柱にはこじんまりと「驛前大橋」の橋名が刻まれている。「驛」が旧字体で、「橋」(呑の部分が有)…

駅前大橋からの分岐

城跡を縫って文化施設を辿る「文化の道」と、京橋川沿いに平和大通りを進む「平和の道」にしても、最終的には平和記念公園に至る。 駅前大橋南詰の道しるべは五ヶ所の目的地を挙げるが、方向は西か南かのどちらか。それぞれの道で中間で分岐した先に比治山公…

駅前大橋が起点

広島駅南口から、市内中心部の広島城跡や平和公園への徒歩による道筋が設定されていて、それぞれ「文化の道」「平和の道」の名がある。歩道の角角に案内表示がある。 各所にある案内図は市外の詳しい地図としては古くなりすぎたものの、ルートは大きく変わっ…

橋の名義

『芸藩通志』巻七安芸国広島府二の「橋梁津渡」は西国街道の東から橋の名が並ぶ。 「俄羅々々橋」は「昔はがら竹を用ふ、故に名づく」とあり、 次の「猿猴橋」は「名義知れず」とする。怪異は蒐集してない。

猴子橋

モニュメントの隣には、頼山陽の詩「郷に到る」の書を載せた説明板が輝いている。 詩では猿猴橋は「猴子橋」。山奥の吊り橋みたいな絵が浮かぶ。

両岸の説明板

広島駅側には猿猴橋欄干復元についての説明板、対岸にはそれより以前からある「西国街道と猿猴橋」の説明板。 近世の橋の痕跡は無いだろうから、添えられる写真は、今のコンクリート橋の変遷。どうせなら町絵図の橋の絵などもほしい。

駅前の川の駅

そんな川岸にも川面に接する階段はところどころにあって、駅前大橋たもとに設けられた川の駅の遊覧船乗り場は白く目立つ岸辺に階段が広がっていふ。 縮景園経由の平和公園行き遊覧船は白島まで川を上って本川を下る。平和公園まで1500円。 運営元の表示は重…

二の丸手前の自転車

同じくシェアサイクルの「ぴーすくる」は広島城南側入口にもある。 城郭としては三の丸跡にあたり、橋を渡ると二の丸御門。観光バスの駐車場がこの西側にある。 城南通りから二の丸へ向かう道の幅が広いので、サイクルポートもゆったり多めに並ぶ。 料金など…

国道183号を跨ぐ

横川駅東のガード下店舗は国道183号そばまで続く。 こちらの高架は県道よりも長い。旧54号可部街道として、市の北部と中心部を結ぶ路線バスが多く行き来する。 北からこの高架をくぐってすぐに右折したところで「横川駅前」バス停がある。ロータリーに乗り入…

中央公園前バス停新装

昨年の酒まつりの頃には、上屋を備えたバス停に、真新しいバス停標示が公園の整備とともに現れていた。かつては「中央公民館前」の名もあった。 kanototori.hatenablog.jp 芸陽バスと中国ジェイアールバスの路線に使われるとともに、市街地循環の「のんバス…

ホームが跨ぐ帆待川

河戸帆待川駅は、ホーム西端の改札口からスロープでホームに上がる。まっすぐ細く東西に渡されたホームは駅名の由来でもある「帆待川」の細い川筋を跨いでいる。可部と亀山に跨る駅なので可部とも亀山とも名乗りにくい。 川上の歩道から見ると、短い鉄橋が線…

立戸の踏切

線路の方が高い場所では下をくぐり、南寄り、立戸四丁目のあたりは周りの道が線路の高さへの坂道になるので踏切の形をとる。 「立戸新開第1踏切」の横には細い川が並ぶ。それを跨ぐ橋梁の名が柵の隙間から見える。「定水橋りょう」。その橋桁に乗る枕木に、…

五の割橋梁

そういった、ちょっとしたアンダーパスによって東西の行き来が確保されている。ちゃんと石垣で壁面が構築されていて、上を通る線路は橋桁に乗っている。 線路敷地の側壁が少し欠けているところから中が見えて、橋梁の銘板がぼんやりと(ピント合わせてない)…

広電天満橋橋名板

歩道と軌道の間の側壁に「広電天満橋」の橋名板が取り付けられている。目線の位置に縦長にあって、家の表札のような佇まい。 歩道側側面には、昭和44年竣工時の銘板と、平成25年の補修時の銘板が並んでいる。次の補修はその隣になるだろうか。

安芸大橋南詰

太田川が北東から南西へ流れるところに安芸大橋の赤いアーチが映える。 南詰交差点に示される標識は、橋を渡った先が「祇園」で川沿いに上ると「三次」方面、戸坂の内陸へ向かうと「府中」や「中山」へ至る。市内中心部から見て左右は近郊で、直進した先は遥…

下千足バス停

安芸大橋最寄りの「下千足バス停」は戸坂方面と高陽方面の路線の交点に近い。 「広島たびパス 1dayパス」で乗り放題になる路線バス区間の北端にあたる。 お得な乗車券:広島たびパス|乗車券・定期券|広島電鉄この辺りに用がある人が降りるというより、この…