環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

地名

庄原のRCC

庄原市中心部から西へ、三次方面に平地が開けているので国道183号が北東~南西を通る。西城川や戸郷川が南北の谷筋をつくり国道と交差する。 田園文化センターや隣接する児童公園はそんな位置にある。有刺鉄線の張られた小さな建物は中国放送の「庄原ラジオ…

戸郷川両岸

田園文化センターの南に架かる橋は「山ノ崎橋」。「ノ」の表記が無いとヤマサキかヤマザキに流されそう。 田園文化センターやショッピングセンターがある戸郷川東岸が「西本町」で、西岸が「三日市」。旧庄原村と三日市村の境であり、恵蘇郡と三上郡の境でも…

田園文化センターの少し南

その「ひまわりバス」の14番のバス停が「田園文化センター前」。備北丘陵公園北口から市役所方面に向かう途中なので、田園文化センター正面からは少し離れた道路にある。 ひまわりバス以前の「備北交通」の表示が過去の路線バスの名残を見せる。

構内に入るバス停

第一駐車場と第二駐車場の間にバス停留所がある。「市役所本庁舎前」。ひまわりバスの東回りルートにあり、備北丘陵公園から庄原バスセンターに向かう途中に位置する。 単に「庄原市役所」の名前のバス停は東側の県道沿いにあり、そちらはひまわりバスの西回…

龍宮橋

その小島のあずまや「富楽」に通じる橋は「龍宮橋」。 角ばった欄干と、平坦な板敷が頑丈さを見せつける。たとえ赤い塗料が剥がれても。

庄原庁舎

上野池に通じる「さくら通り」。県の合同庁舎の前を横切る。 バス停名は「備北地域事務所前」。単にこの名前だと三次市と間違えそうになるが、ここは三次ではない所の路線だから大丈夫。施設そのものは「庄原庁舎」や「合同庁舎」「庁舎」の呼び名が使われる…

永江橋

その交差点のすぐ東に「永江橋」という小さな橋がある。橋名の白い石も小さい。 県道に沿って流れる小川は駅に達する。 中古、庄原、新庄、宮内の諸村を永江庄と呼びしは、宮内八幡祠官の氏に由るといへり、 と、『芸藩通志』三上郡の村里を概説した中にある…

庄原駅前南交差点

駅前から工事中の県道231号を上ると、「庄原駅前南交差点」で県道422号と交わる。 東の上野池方面から見ると、まっすぐ422号が三日市へ向かい、横切る231号は駅と国道を結ぶ。

庄原の駅前通り

備後庄原駅前を東西に通る道路が駅前通り。当たり前のようだけれど、広島駅はそういう向きではないから、規模の大小によるか。電柱に「庄原市駅前通り」の表示がある。同じ電柱にある看板は三次市の会社の広告。

本社の窓口への案内

バスセンターの西方、駅の正面に備北交通本社があり、 無人のバスセンターでは対応できない諸手続きの窓口がある。平日の日中に限るけど。 バスセンターがIngressのポータルになっていなかったので申請したのだけれど、本社も同じくらいの重要度だろうか。

近郊と遠隔

バスセンターの待合室から東隣が乗り場で、外に掲示板とベンチがある。 全路線の時刻表は室内にあるけれど、この掲示板には市内の循環バスと県立大学行きバスと高速バスの案内に絞られている。高速バスが広島市に向かった先の「新白島駅」が観光に便利という…

庄原から東の方面

庄原ライナーの列車は、備後庄原駅に到着すると「回送」の表示に変わるけれど、さらに東へは「備後落合」行かがある。 ホームの足元表示に「備後落合方面」とあったり、跨線橋には「東城 新見方面」という表示もある。

用十郎墓地

地域の一般の墓地も、その立地や由来によっては史跡に似た解説を添えられることもある。 毛利元就および毛利氏墓所への参道途中に「用十郎墓地」を右手に見る。 墓地の沿革を説明した立札が立っていて、墓地の関係住民により道の改修がなされたことや隣にか…

三滝本町の奥

少年自然の家のある丘は、三滝本町一丁目の街区の奥にあり、北の尾根の向こうには三滝寺の谷が、南の丘陵を越えると竜王町が位置する。近世の村でいうと新庄村と打越村の入り組んだあたり。 山腹を取り巻く車道が谷と谷の行き来を容易にする。眼下に広がる市…

地名は後から

宮島の島内各所に掲示されている「津波に注意」の看板は、廿日市市の設置でその場所の海抜を大きく表示している。 この「幸町東表」は3.5m。ここも英語と簡体字とハングルの併記。ただ、所在地の地名表記は後補のもので多言語の余白がない。

ロータリー拡張

可部線の現在の終点「あき亀山駅」。 ここの駅の最寄りのバス停は未だに「荒下県営住宅」。隣接する県道沿いのバス停なので、新たに駅前バス停が出来るならロータリー内になるのだろう。 「駅前広場」と称される小規模なロータリーは、今のところタクシーや…

8番がループだった

昨年で終了した「呉探訪ループバス くれたん」は、呉市中心部の観光地を巡る循環バス。 呉市営バス時代からのサービスとして、このループバスと市内中心部路線バスの1日乗り放題の「1日乗車券」がある。ループバスがなくなってからも、既存の路線バスの乗り…

15がおりば

乗り場番号がいくつかあるうち、どれかは「おりば」専用になる。それなら呼び方としては「乗降場番号」か。 呉駅前のバス停の15番はおりば専用。おそらく呉市営バス以来の表示。路線図はさすがに広電バスのものだけれど、フチが黒ずんでいる。

5番乗り場がシャトルバス

レクトへのシャトルバスは5番乗り場が使われている。それまでは欠番のような表示の5番乗り場。 kanototori.hatenablog.jp 路線図にも継ぎ足された形でレクトへのバスが表示されている。 路線番号としては28番で「鈴商線」の赤い線の延長になる。

吉田税務署前バス停

「吉田税務署前」というバス停表示は、上部円盤に「広島電鉄」の名前を載せるものの、現在ここを通る路線は、「安芸高田市新公共交通」を運行する各社。 www.akitakata.jpkanototori.hatenablog.jp バス停は既存の物を使い、備北交通の安佐市民病院行きなど…

循環バスと路線バス

市街地の中や同じ町内を巡る循環バスは、既存のバス停に停まることもあれば、そのバスしか停まらない特定施設の名称のバス停を設けることもあり、博物館や商業施設に停まるのは、だいたい規模の小さな新設のバス停が多い。 坂町の、矢野との境に近い済生会病…

青いローズ

kanototori.hatenablog.jp 福山市中心部循環バスの「まわローズ」は、今年4月に赤ルートが廃止された。 www.tomotetsu.co.jp 残った青ルートだと、博物館付近は「リム・ふくやま前」→「県立歴史博物館前」→「福山駅北口」という順で通る。「リム・ふくやま前…

菊の映える天守閣前

菊花展の会場は「福山城天守閣前広場」。それに近い場所でのイベントと何らかの関わりを持たせて来客が増えれば、いずれもか又はいずれかの施設に効果ありということになる。 角の月見櫓で、現代アートのプレイベントがあったり、期間中の天守閣の展示は久能…

栄橋のたもと

個人的には、広島駅から縮景園に行くための橋が栄橋。 京橋のような主要な街道ではないので狭い。たもとの歩道も空間が足りなくて、人の行き来があまりスムーズでない。 橋の両岸、草の生い茂る護岸も雑然としていて、西側の岸の雁木も狭い。6年前の記事では…

「驛前大橋」

幅の広い駅前大橋は橋のたもとを末広がりにしてあるので、横断歩道から真っ直ぐ行く人も、川沿いの道を行く人もスムーズに渡れる。 たもとのカーブをつくる親柱にはこじんまりと「驛前大橋」の橋名が刻まれている。「驛」が旧字体で、「橋」(呑の部分が有)…

駅前大橋からの分岐

城跡を縫って文化施設を辿る「文化の道」と、京橋川沿いに平和大通りを進む「平和の道」にしても、最終的には平和記念公園に至る。 駅前大橋南詰の道しるべは五ヶ所の目的地を挙げるが、方向は西か南かのどちらか。それぞれの道で中間で分岐した先に比治山公…

駅前大橋が起点

広島駅南口から、市内中心部の広島城跡や平和公園への徒歩による道筋が設定されていて、それぞれ「文化の道」「平和の道」の名がある。歩道の角角に案内表示がある。 各所にある案内図は市外の詳しい地図としては古くなりすぎたものの、ルートは大きく変わっ…

橋の名義

『芸藩通志』巻七安芸国広島府二の「橋梁津渡」は西国街道の東から橋の名が並ぶ。 「俄羅々々橋」は「昔はがら竹を用ふ、故に名づく」とあり、 次の「猿猴橋」は「名義知れず」とする。怪異は蒐集してない。

猴子橋

モニュメントの隣には、頼山陽の詩「郷に到る」の書を載せた説明板が輝いている。 詩では猿猴橋は「猴子橋」。山奥の吊り橋みたいな絵が浮かぶ。

両岸の説明板

広島駅側には猿猴橋欄干復元についての説明板、対岸にはそれより以前からある「西国街道と猿猴橋」の説明板。 近世の橋の痕跡は無いだろうから、添えられる写真は、今のコンクリート橋の変遷。どうせなら町絵図の橋の絵などもほしい。