環藝録

はてなダイアリー『看藝累記』をインポート

路傍

帰りの手段

ロープウェイで弥山を上がった人も、歩きで上がった人も、帰路の時間を考えておかないと暗くなっては危ない。 ロープウェイの山頂駅からの最終便は何時です、と大きい看板に表示されている。残り時間によっては、山頂展望台まで行かずにここに留まろうかとい…

展望台に行く前に

宮島に渡った後、ロープウェイで弥山の獅子岩駅へ。 そこから山頂まで、あるいは霊火堂など諸堂宇への道は数十分かかる。 駅から先に自動販売機はありませんという看板が山頂展望台への所要時間とアップダウンを絵で示して水分補給を呼びかける。

遠くから値段を

飲料の自販機で、側面に大きく文字を載せる場合、元々のデザインなら飲料メーカーのロゴを見せようとするが、 他より安いことをアピールしたい場合、重ね貼りで大きく値段を見せる。「100円」だったり110円だったり。もちろん全商品が100円ではない場合もあ…

神辺の旧道風景

福山市の神辺旧街道筋は神辺城の山の麓に近く、昔ながらの家並みを一部に残す。 三日市通りには、商店の一角に「鈴鹿秀満旧宅」を示す標示が立っている。 ただ、その場でまず目につくのは古めかしいキリンの自動販売機。

海に迫る道

切り通しのある大掛かりな海岸通りは頑丈に出来ているだろうから、天気が良ければ不安なく通れそうだが、 岩場の側面を細くなぞったような舗装のない小道は、昔ながらの海沿いの道という趣で、用もないのに通ることがないのでせめて堀切橋から眺めておく。 …

道と海の間

県道35号は倉橋島の幹線道路。堀切から海越の間は西側が海に面している。 消波ブロックの連なる区間は落石注意の標識もあって山が迫っている。ブロックの北端は天然の岩場が岬になって残っている。

碑の前の隙間

安神社の鳥居向かい、県道を挟んで立つ「太田三益碑」。説明はingressにポータル申請した際にちらっと書いた。既存の恵美須神社と接近していて大丈夫かと思ったが承認されていた。 石碑の正面は植え込みが広くこんもりとあって、ものが置かれて雑然とするお…

駅前通りの雑然

広島駅南口、駅前大橋から南へ伸びる「駅前通り」。 kanototori.hatenablog.jp 歩道の幅も広いので植栽や説明板があり、ホテルの入口に人が集まっても道がふさがるほどでもない。 そんな歩道にある看板や公衆電話は自転車の放置される空間を提供してしまう。…

お堂の脇

同じく比治山の麓、こちらは西側の京橋川沿いの緑地。 車道脇の歩道と遊歩道に挟まれた緑地帯にお堂が建っている。側面の壁に隠れるように置かれた自転車は、倒れかかっていないからかゴミのようには見えない姿。放置か駐輪かが見た目で決まるものではないが…

柱と曲がり角

放置自転車を見かけたとき、その位置にあるのはそのつもりで置かれたのか、はじめはもっと邪魔な場所にあったのが端に寄せられたのか、一度見かけただけではわからない。 南区の山のふもと*1の曲がり角、壁際にぴったり置かれた自転車は、標識とカーブミラー…

放置自転車の例

駅北口と福山城の間の道路というのは、人の歩く道としてはそれほど広いものでもないから、自転車に限らず物体が放置される余地がないように見えるが、する人は御構いなしだろう。 博物館や美術館周辺の歩道は両側を植栽に挟まれて季節感が表れる。人が歩かな…

キャスパ跡の古地図

福山駅前商店会による「街まるごと博物館プロジェクト」で福山駅周辺の歴史資料を路傍に見ることができる。 キャスパだった建物の南側壁面には「昭和30年、50年頃の駅前」の写真と、「昭和11年の市街地図」が展示されている。昭和11年なので旧地名「新馬場町…

くぐった後の左折

石内南から、免許センターをくぐる道。 並ぶ電柱についている看板は、進行方向のちょっと先にある墓地や病院など。 次の信号で左折という矢印と、信号の先で左折という矢印は曲がる道が違う。

遠い左折

県道71号を石内から大塚へと北上する路傍に大きな看板が二つ。 分譲住宅地への案内看板が示す矢印は上にまっすぐ。1.7km先を左折と表示されている。さすがに距離があるので矢印はまだ曲げない。 手前の看板はゴルフ場とレストランへの案内。進行方向とは反対…

通り過ぎた先の看板

お店そのものの看板が全方位に目につくものでなくても仕方ないけれど、幹線道路に設置された看板は狙い通りの進行方向の人に見てもらわなくてはならない。 大野町の海寄りに立地する酒屋さんの案内看板は国道2号にあり、東方向に進む人に対して、手前800mの…

十日市の角

現在は高層マンションの聳える交差点東北隅。 まだ、スーパーのユアーズがアパンダだった頃(その前はスーパーおおうち)、反対側の角から交差点を望むと、角に高い建物がないので圧迫感がない。今では南からユアーズの看板はほとんど見えない。

寺町通りから広瀬神社へ

寺町通りを十日市電停と寺町電停の間で交わるいくつかの小路は、広瀬神社の秋祭りの際に交通規制がかけられて自動車の通行が制限される。 神社の表通りが歩行者専用となるため、寺町通りから北へ迂回するよう案内の看板が置かれる。 街区の目印となる店の名…

ロータリーの中

西高屋駅前のバス停はロータリーの中に屋根付きで設置されていて、バスセンター行きの高速バスもとまる。 外の道路は自動車に向けて交通安全を呼びかけ、ロータリーの中ではおもに子供に向けて「ロータリー内で遊ばないでください」と注意される。ingressし…

西高屋駅前交差点

県道194号は西高屋駅前で県道59号と交わる。 ここで目にする大きな看板は、東広島交通安全協会と東広島警察署による交通安全の標語。地元の白鳥神社を背景に据え、表と裏で別々の標語を載せる。「交通安全」や「安全運転」を末尾に置くので五七五にはしてい…

駐輪場と公道

その近大通りは大学構内ではなく公道なので、一般の人も通行する。しかし道路脇に学生用の駐輪場やバイク置き場があったりするので、そこから大学構内までの区間がなんとなく大学と同じような感覚になるかもしれない。 だから学生に向けて、路上駐輪しないよ…

スロープの足元

停留所の入口は横断歩道に接していて、乗る方面によって向かい合う乗り場のどちらかに上がる(向かい合ってないことも)。 普段乗り降りしない人の場合、行きたい方面がどちらの乗り場に来てどちら方向に進むのかも馴染みがないので、遠目にも分かる案内が欲…

広い電停

路面電車の停留所。 到着する電車を案内する電光掲示板は時刻表示ではなく、どの方面に行く電車が「まもなく」や「あと◯分」で着くことを示す。 広電本社前停留所は拡幅されて待合室もできて、ゆったり待てる乗り場になった。 電車のやってくる方向を見上げ…

駅前が駐輪場

豪雨後にまず再開できた山陽本線の区間は海田市駅以西となった。 そのため海田市駅を乗降する人が増え(路線バスの不通もあって)、駅前に自転車があふれた。それに応じてロータリー周辺やひまわり大橋上が臨時の駐輪場となった。 海田市駅自転車等駐車場の区…

勇免遺跡のあるところ

11年くらい前、三次の風土記の丘に塩町駅から行ってみようと、特に地図も持たず降りたところ、背後の山にある塩町中学校への坂道に行き着きいたので引き返した。 中学校手前の空き地に「勇免古墳群」「勇免遺跡」と書かれた茶色い木の柱が立っていた*1。そん…

説明板諸相:戸島大塚古墳

同じく安芸高田市の古墳で、向原町の戸島大塚古墳は県指定の史跡。 付近まで舗装された道路があるので近づきやすい。路傍の説明板はけっこう高い位置に設置してあるが読みやすい大きさ。出土品が行方不明とのことで、解説文と遺構の図のみとなる。 指定され…

距離つきの道しるべ

安芸高田の文化財では、毛利氏関連と並ぶ目玉になった甲立古墳。史跡としての整備が進み、麓の駐車場からの遊歩道ですいすい登って辿り着く。 山道を登ってすぐの分かれ道で、左は「甲立古墳 140m」と示す道しるべが立てられている。たいした距離ではないも…

昭和のおはか道

博物館横からの坂道が毛利元就墓所または郡山登山道への入口となるが、昔の入口はもっと東側にあり、途中で毛利隆元墓所を通りやすいルートだったようで。 「毛利公おはか道」と大書された石柱は遠くからもよく見える。いつ頃の物かよく見ていないが、「吉田…

御火葬場の木

同じく古跡之部の「毛利元就公御墓所」に掲載の多数の付属物の一つに「御火葬場」がある。現在は墓所に至る車道の途中、大通院谷の公園の一隅に土壇が残る。 「御墓路の傍にあり標樹栂の木の様に相見へ申候」とある。植えられた木んp種類が正確には分からな…

試飲会を含む展示

その頼山陽史跡資料館の昨年秋の企画展は酒がテーマだった。 山陽の酒に関する交流、それによってものされた詩画。展示資料には事欠かない。 期間中何回か、その年の「明魂」の試飲会も開かれたので、入口にはその案内看板も立つ。通りすがりに見かけた人が…

広島城内の宣伝場所

広島城の企画展を看板で告知する場所は城跡内(中央公園の一部)に四ヶ所ある。 東側から本丸に渡る土橋の外には護国神社の大鳥居があり、さらに外の歩道に面して1ヶ所。官公庁を行き来する人が目にするかあるいは中国放送。 城南通りに面した南の入口から二ノ…