環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

路傍

熊野の待合所

県道174号は瀬野から阿戸を経て熊野に通じる道路。 熊野町では阿戸学校方面への広電の路線バスがある。阿戸から瀬野へは芸陽バスがある。 歩道が広いわけではないが、バス停のベンチは歩道の奥の敷地に空間を確保してあるところもある。 波板で作られた小屋…

バス停の屋根

市街地の狭い道路にはバス停の置かれる空間に余裕がないが、 人家の密集していない広々とした道路では、歩道の奥に表示が立てられていたりするとバスが素通りしてしまうのではと不安がよぎる。 音戸の波多見バス停や竹田浜バス停は歩道の奥にぴったりと設置…

下祇園バス停

安神社前には「上祇園バス停」があり、広島方面の次は「中祇園」、さらに次が「下祇園バス停」。JR可部線の下祇園駅に近いが、駅前すぐというほどでもない。 安佐大橋方面へのバス停はコンビニ敷地の角にあり、広島方面へのバス停は道路近くに迫る建物の壁を…

片側二車線

祇園・西原地域の国道183号は旧国道54号で、54号は西の祇園新道だけを指す。 183号には多くの路線バスが通るため、広島市中心部(広島駅・八丁堀・バスセンター)へ向かう路線が各方面から集まって鈴なりになりがち。 ドン・キホーテ付近に数年前施された「…

登山口とその反対側

経済大学正門に至る道は、祇園5丁目交差点か祇園中学校入口交差点のどちらからか登ればたどり着く。イオンモールの北西か西かどちらかの角。 正門に着く直前分かれ道で西へ進むと武田山登山口。中国自然歩道のルートとしては、新羅神社へは0.3kmの距離に当た…

神社を結ぶ自然歩道

武田山山麓には安芸武田氏に関わる諸寺社が点在する。 山に登る道を最短距離で自然歩道にするよりは、神社と神社を結ぶ曲線にした方が区切りをつけて歩きやすい。熊岡神社から日吉神社まて0.8km、新羅神社まで0.4km。

水路を跨いでた頃

祇園の熊岡神社はイオンモールの北、経済大学興動館のお隣に位置する。 周辺の街区の激変によって神社そのものの雰囲気も、市街地の神社に変貌した。 こちらの写真は十年以上前で、現在目の前を横切る道路は倍の幅に広がり、道路と神社の間の水路は暗渠にな…

門前の横にスペース

同じく鞆の寺で妙蓮寺。 門の脇に塀が連なるなら、門外の石碑や掲示板を立てるスペースになる。 追加の看板や掲示物の場所にも余裕があり、駐車場に止めるようにという案内が掲示板の下に置かれる。 車を止められてしまいそうな場所ができてしまうということ…

串戸の標語

同じく御手洗川のほとりにある横長の看板に、「串戸地区防犯組合」による標語「防犯は 人の和 町の和 くらしの輪」がある。 道路から見て川向かいのフェンスにあるので、車から見るのではなく土手道をウロウロする不審な人に向けた標語だろうか。

川のほとりの看板

それらの鳥の存在が、必ずしも綺麗な川であることを意味しないけれども、何かしらの動物が姿を見せていれば、道行く人の目は川に向きやすくなる。ヌートリアでもいい。 高架下の川土手に立つ横長の看板に、川の生き物の絵がいくつも載っている。 「廿日市市…

北山架道橋の下

山陽新幹線が県道30号と斜めに交わるあたりが「峰高団地入口」交差点。 県道の南に並行する細い道路は、300メートルほど西の「花園団地入口」交差点で県道と合流する。 前項のフタバ図書宮内店(閉店)があったころ、新幹線高架「北山架道橋」の下に置かれた…

平成の間使われたバス停

廿日市バス停が廃止されたのは平成31年の1月。 立地的に路線が役割を終えて、バス停の施設そのものが撤去されるのは同時とはならず、ブロック塀と屋根を備えた待合所はまだ残っている。 ライオンズクラブの寄贈による照明は平成元年。バス停そのものは昭和に…

駅と駅の歩道

JRの宮内串戸駅と広電の宮内駅は近い。すぐ隣というほどではないけれど、間に大きな道路が横切ることもなく歩いて乗り換えできる。 先程の三叉路と宮内駅さらに踏切を越えて宮内串戸と、歩道部分が薄緑色に塗られて目立たせてある。さほど広くない道路の三分…

三叉路の花壇

その道しるべは三叉路の角にある花壇に立っている。 歩道を守るように突き出た緑地は地元商工振興会の二十周年記念のもの。ほぼ平成の初めから19年までの経過。

地域内の分岐点

そういう風に、柱の立っている場所も含めて重要な地点であるとは限らなくて、三叉路に立てられれば角度も様々に遠近各種の目的地が指し示される。その道しるべ自体は無色透明でありたいけれど、歳月が流れればそうもいかなきなる。 ここは廿日市市の串戸駅付…

古びた道しるべ

その鶴姫ロードからどこに行けるか、路傍の看板が「美術館」や「安神山苑地」などの方向を示すが、色が剥がれたり塵埃かぶったりで読み取りにくい部分が多い。 それはそれとして前項のような新しい案内図が埋め合わせをするのだろう。

国道沿いの松

現在、ストリートビューで国道31号沿いの坂町有住宅前を見ると、緑地帯に草が生い茂っているのが目立つ。たまたま時期的な都合かもしれないけれど、視界が悪い。 十年前の3月に見かけたその緑地帯は、松とサツキと石が整って見えた。白い標柱には「平成参年…

高架の背後のブルーシート

昨年の災害の一年前、水尻駅から見た広島呉道路。この北寄りの谷筋から土砂が流れて駅周辺が埋まった。登山道の入口でもある。 すでにこの頃から急傾斜地にブルーシートが覆われていて、災害直後の航空写真にも現れている。 kanototori.hatenablog.jp

水尻遠景

宇品と能美の間を結ぶ高速船の航路は、西に坂町を東に似島を望む。 昨年8月の坂町水尻付近の様子なので、国道31号と広島呉道路を襲った土砂災害がくっきりと色を変えている。ブルーシートも広い。

付け根の急傾斜

その岬の西側の道路は、県道からロッジや温泉に通じる道として使われる。 昨年の豪雨の影響で、県道から分かれてすぐの所の斜面が崩れてしまい、道幅が狭くなってしまった。先端の利根公園や途中の切り通しよりも傾斜のきつい部分。

公園手前の切り通し

江田島の湾内で北に向けて突き出た小さな半島の先にロッジ(休館中の国民宿舎)があり、利根公園の西に海、東に小さな丘陵が位置する。 公園の裏側には温泉や海水浴場がある。そこへのショートカットのように切り通しになっている。

利根公園

慰霊碑のある敷地は「利根公園」で、慰霊碑の参道のような小道だけの小さな園地ではあるけれど、入り口や池などあって単なる植栽だけではない様子。 「犬の立入りおことわり」の注意書きが公園らしさを強める。

広い石段と木

大山祇神社の本殿と宝物館とのあいだの道に多数の巨樹が立っていたり横たわっていたり。 宝物館手前の石橋に向かって登る階段は幅が広く、真ん中に段差二つ分くらいの太さの木があって、その周辺の石材が波打っている。算を乱すというか、自然に任せるという…

宮の郷の祠

安芸区阿戸町(熊野跡)の県道沿いの畑の一角に祠があった。 瀬野方面から見ると背後を見せていて、熊野方面に正面を向けて階段がある。県道に並行するので道路から見て奥行きをとらない。 すぐ近くには「宮の郷」バス停がある。

石垣の階段

正面の石鳥居を構える階段は石垣から突き出る形で、側面に寄附者2名の名が刻まれている。 もう一つ、ひげ地蔵の背後にある階段は、石垣の側面を凹ませたように場所をとらない。

臨時の立札

町めぐりの案内のために一時的に立てられた、立札型の説明板。品窮寺の中では他に手水鉢の覆屋の柱に括られていたものもあった。 少し北へ、勝円寺に隣接する路地に面して、船板塀を備える民家とそれを解説する立札が向かい合う。神社正面の空き地に立つその…

水主町の掲示板

旧道脇の路地に面して「可愛神社」が鎮座していて、ここもまた「花の散歩道」。 その側面の壁に「水主町」の掲示板が設置されている。 所狭しと貼られたお知らせは、可部の町めぐりと可愛神社の秋祭りと両延神社の秋祭り。神社の秋祭りはもともと10月の月末…

イベントの日の散歩道

「花の散歩道」よりも広い旧国道を「可部夢街道」として町めぐりのイベントを行う際、脇の路地にあたる花の散歩道も神社仏閣を巡る安全なルートに含まれる。 平成20年の町めぐりの日、花の散歩道の終端近くに掲示されたチラシは「にせ金鋳造再現」のイベント…

花の散歩道の矢印

散策するルートを案内する矢印は、その先にあるものを示すわけではなく、この道がその矢印そのものであることを感じさせる必要がある。不安がらせないというか、細い線で、そのまま進んでいいですよという。 可部の旧国道に並行するさらに細い路地が「花の散…

同じ方向

本郷町の東西の通りに沿って古墳が連なっているため、古墳への道しるべは同じ方向への矢印がいくつも並ぶ光景があちこちにある。方向が合っていれば設置場所は色々だが、はたしてその矢印でいいのかどうか不安なものも見られた。 東の本郷駅に近いほど、西に…