環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

階段下の楠

その階段の脇に横たわる木は「河野通有兜掛の楠」。苔むした幹に乗る賽銭がギラギラとはてなスターのよう。

 

階段のヘリと繋がるように杭と綱で囲われている。注連縄ではない様子。

「毒蛇に注意」とあるものの、階段の外は区切られていないが、楠の方はきっちり囲まれている。

籠塚の手前

安芸区船越の新宮古墳は開口した石室から「籠塚」と呼ばれてきた。

 

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柵に囲まれた墳丘の外に神社が祀られている。この辺りを楠木といい、厳島神社大鳥居の材料に選ばれたとかで、それ自体が信仰を集める巨樹だったのか、それともこの古墳が祀る対象だったのか。

 

ともかくその神殿は開口部と同じ向きに石段を伸ばしている。これらの石のどれかは古墳の石材だったのだろうか。

コンクリートで固められた地面が階段や木の根と混ざり合っていて、その広さが境内の範囲のように貼り付いている。

線路の間の階段

石見川本駅の三次方面乗り場は島状ホームにあったので、東寄りの跨線橋を通る必要があった。

 

それとは反対側のホーム先端は階段になっていた。

 

そのホームのさらに外側、江の川堤防沿いにも線路が並び、その間にはブロック塀と水道が設置されていた。