2007-08-12 江波に植ゑばや 櫻が枝 はや 風物 苦しい見出しになった。 のは、咲いた写真ではないのを補うため。説明板から。(江波山気象館) ヒロシマエバヤマザクラ(二世) このサクラは、平成7年4月10日に行ったヒロシマエバヤマザクラの命名式に、親木から接木したものを記念に植えたものです。 【ヒロシマエバヤマザクラ】 広島市天然記念物に指定されたヤマザクラの一種で、一枝に単弁と重弁の花が混じりあって咲き、重弁の場合でも縦長に厚く、花弁が重ならずに水平に開き、花更が通常の2倍あり、また、花が房状につくのが特徴です。