環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

江波に植ゑばや 櫻が枝 はや

苦しい見出しになった。
のは、咲いた写真ではないのを補うため。

説明板から。(江波山気象館)

ヒロシマエバヤマザクラ(二世)
このサクラは、平成7年4月10日に行ったヒロシマエバヤマザクラの命名式に、親木から接木したものを記念に植えたものです。
ヒロシマエバヤマザクラ
広島市天然記念物に指定されたヤマザクラの一種で、一枝に単弁と重弁の花が混じりあって咲き、重弁の場合でも縦長に厚く、花弁が重ならずに水平に開き、花更が通常の2倍あり、また、花が房状につくのが特徴です。