『藝藩通志』に海老塩浜村の故家としてあがっている山中家。「先祖孫右衛門某、山中鹿之助幸盛が女を娶り草津村に住す、裔孫、海老に移」って塩田経営をするようになった。
その吉和屋山中家の古文書を紹介した展示が県立文書館で開かれた。
- 期間:平成20年6月24日 - 9月20日
- 展示資料:9点 荒浜開発につき加勢願書(貞享元年) ほか
展示資料の翻刻・解説文のPDFファイルが、広島県立文書館のページ内にあるので詳しくはそちらを参照のこと。
『藝藩通志』に海老塩浜村の故家としてあがっている山中家。「先祖孫右衛門某、山中鹿之助幸盛が女を娶り草津村に住す、裔孫、海老に移」って塩田経営をするようになった。
その吉和屋山中家の古文書を紹介した展示が県立文書館で開かれた。
展示資料の翻刻・解説文のPDFファイルが、広島県立文書館のページ内にあるので詳しくはそちらを参照のこと。