環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

木々と墳丘の散策

ブログのデザインを変更*1すると、ダイアリーにupした写真(上)と、はてなフォトライフにupした写真(文中)の配置がはっきりと分かれるようになって、それが果たして見やすいのかどうか。*2
それはともかく、三つ城古墳とそのまわりの遊歩道が案内図になっている。
地図の左上が入口で、右端に中央図書館。どちらから入ってもいいのだけれど、仮に図書館からの順路を考えてみると。
館内の三ツ城古墳ガイダンスコーナーを見学した後、駐車場を通過して公園に降りる。
池を左に見ながら前方後円墳の前方部を見上げる。

葺石や埴輪に覆われた墳丘を左に見ながら前方部の先に進むと、2号古墳(円形)と3号古墳(楕円形)がある。作成順序は2号>1号>3号らしく、1号墳の年代は最近の新聞記事になっていたり。

前方部に登る階段が設けられていて、頂部で石棺の様子が見られる。
前方部にある階段を降りると右手(古墳の南方)に始まる緑地帯。小川と遊歩道の周りに植樹して所々に広場とあずまやを配置。

遊歩道は古墳の南から西へ回り込みながら北の入口に至る。途中、公園の西端には助平古墳の移築復元も。

*1:デザインテンプレート「loose leaf

*2:RSSリーダーだと上の写真は引っ張ってこないということもあったり