環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

海岸と小学校

同じく「海岸保全区域波多見地区海岸」の、湾曲した海岸の真ん中辺りに四角く突き出た土地があって、そこにあるのが波多見小学校。


波多見小学校のページ*1の沿革を見ると、昭和18年に「田の浦」に移転する前は、東隣の「木船」に位置した。

国道沿いのフェンスに掲示された「シオマネキのいる浜」が波多見小児童の作成で、ハサミの小さいメスと左のハサミの大きいオスの絵が描かれている。波多見だけに。