2011-06-02 国道を挟んで二対 石碑石塔 文字 八幡山神社の麓に立つ標柱。石段の近くのほうが早く、大正五年の建立。 「大明無私照」「至公無私親」という『貞観政要』に似たフレーズ。公明正大な政治の形容。 海側の近くに立つ一対は大正九年*1の建立。「皇澤洽四海」「鴻恩垂無窮」という、国威の広さを誇るフレーズ。同様の文言は多い*2。 *1:1920年 *2:http://d.hatena.ne.jp/kanototori/20080511/1210502516など