島の南東部の県民の浜も住所としては大浦の一部。
県民の浜ホームページ
「1984年に浜の造成中に沖浦遺跡で古墳時代のものと思われる製塩土器が発掘されたのを機に、
地元有志らが10年以上もの歳月をかけて研究を重ね古代の塩づくりを再現することに成功。」
古代製塩の体験施設など各種の観光施設が立ち並んでいる。
海に向かって三角形の入口を見せているのが製塩遺跡の展示館。
その手前には箱式石棺。
同島の宮盛*1にある峠古墳に散在していた石棺材を再構成したもの。
*1:みやざかり