野良猫のいる場所の場合、ものの持ち込み・放置が警戒され、飼い犬の散歩道の場合は、もっぱらフンの扱いが問題となる。
注意書きが設置される場所が、そういう被害が頻繁に起こりがちな場所だとすると、常習性が高いというか、犯行現場に戻る習性があるというか、意固地になってるというのか、何なのやら。
犬の飼主へ注意
モラルを守って犬のふん
等は飼主が責任をもって
処理する様お願いします
海田町
瀬野川沿いの遊歩道にとりつけられた注意書きは、たぶん擬木の上下幅に収まるようなサイズが前提としてあったものか、その中にぎりぎり収まる文章がつまっていて、なんとなくぎこちない。どうにかして「モラルを守って」という念押しを入れておきたいという意志がうかがえないこともない。