ブックスひろしま
さんの開催による広島での「一箱古本市」。
昨年3月12日の「一箱古本市@袋町公園 まちなかホコテン」で初めて出店しまして。
60冊くらい持って行って売れたのが8冊*1。やみくもに持ち込んでも、あれを持って来るべきだったとか惑いかねないので、その次の「空中一箱古本市」(5月22日)では、一冊ずつ関連付けをして一本の線に繋いでみようとして*2、目録を作成。
42冊のうち12冊売れて*3、老若男女いろんな方に立ち寄ってもらえて一安心。近いジャンルの数冊をまとめて買ってもらったりすると、関連付けることに手応えを感じたりしますし。さらに11月6日、カジル横川での本イベントにも出店。
今度は一冊ずつを各都道府県に関連付けて並べてみると、歴史・地理がおおまかなジャンルになりつつも、それぞれの本の主題や形態は幅ができる*4。開始直前から雨がやんだり、人通りの多いこともあり、30冊が売れてなかなかの充実感。
そして明日*5が「空中一箱古本市@まちづくり市民交流フェスタ2012」ですが、
ブックスひろしま : 一箱古本市@まちづくり市民交流フェスタ2012 店主さんご紹介
前回にしても今回にしても、いわゆる「積ん読」を読み進むためのとっかかりとしても効果的だなと感じた次第*6。