環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

草津の線路脇

そういった、車も通るような大きな踏切ばかりでなく、遮断機もないような簡素な踏切道もあちこちにあるものの、安全な道とは言いがたく。

「安全な踏切道にお廻りください」の横に細い角柱があり、「でんしゃにちゅうい」とだけある。それだけで済んでいた頃があったのだなと知らしめる年季の入りよう。




同じく草津駅附近の線路沿い。草むらを切り開くように線路と交差する小道があって、さきほどと同じ注意がこちら側と向こう側にも。さらには「線路横断 危険」と大きく横長の看板に示してある。(写真は平成20年)
地御前神社鳥居前も同様(http://d.hatena.ne.jp/kanototori/20090328/1238253480