環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

玉垣と看板

その楠神社の周囲は、昭和7年玉垣が取り巻いている。そのときは社号碑を置くことは想定外だったのだろうか。


区画の角にあたる部分は、面取りされて外にスペースが空いていて、電柱・カーブミラー・ごみ回収所に使われている。


白い看板で町並み保存地区への案内図もある。「ここから100m」と青い矢印で示してあるので、本川を渡ってすぐのところはまだ通常の市街地であるという意味合いになるか。