環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

広島市郷土資料館「干潟の恵み」



現在開かれている企画展は
企画展「干潟の恵み 〜カキとノリの物語〜」 企画展「干潟の恵み 〜カキとノリの物語〜」 企画展「干潟の恵み 〜カキとノリの物語〜」
で、3月24日まで。牡蠣・海苔の養殖の技法についての解説は常設展示にもあるので、そのフロアも企画展の会場に含まれる。それに加えて写真や文書や絵画資料などによって、干潟が多かった頃の広島湾内の生活を辿る。
最近の企画展では「「変わりゆく広島」〜大下隆雄写真展」(仁保が中心)と関連する。*1

図録 : 広島市郷土資料館 図録 : 広島市郷土資料館 図録 : 広島市郷土資料館
どちらも廉価な図録が刊行されているので「完売」と表示されないうちに購入しておくのが吉。

*1:河岸の変化という点では「雁木-広島の水辺の記憶-」(昨年4月14日から5月27日開催)とも少し近い