環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

公園を区切る手すり

公園の入口自体はぽっかり開口していて、その隣には柵が連なっている。隙間はあるから入れないこともないけれど、そのまま進んでもモニュメントにぶつかるばかり。

この柵は外の道に対して平行に並んでいて、しかも少し坂道になっているので手すりの用を兼ねる。兼ねるというよりもその用途が本来か。

子規句碑などのある「歴史の見える丘」は国道を見下ろす細長い緑地。坂道の下は歩道橋などがある*1