環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

一定の距離


水分峡(府中町)入口の広場に白い塊が見えた。
川に近い柵の下にひそんだ猫。
この様子では、こちらがこれ以上近づいたら姿を隠すだろうと思い、反対方向に移動する。

ふりかえると猫は水溜りに移動していた。こちらに近づいた、というつもりではないようなので、水を飲んだ後はすぐに離れていった。