環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

木と花の段差

特に異状なければ、街路樹の根元とまわりの舗装は高さの違いなく平たい面。蓋の上を歩道とみなして通り過ぎることもあるかもしれない。


一本の高い木ではなく横長に連なる潅木は、車道と歩道、歩道と自転車道を区切るのにちょうどよく、そこを敢えて跨ぐ人はそうそういないはず。




プランターなど使って花壇を道の脇に設けたら、おおむね舗装の面より高い位置になる。植物以外に案内図や説明板を設けるのにもちょうどいい高さ。