環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

元治元年の鳥居

金古稲荷神社の手前には「天目一箇神社」。


稲荷神社の外された扁額と同じように額の角が欠けている。
「元治元甲子十一月吉日」の建立以来、外れて落ちることもあったろうから、文字の部分が割れてなければ使い続けても大丈夫という判定だろうか。セメントでくっつけても痛々しいし。