環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

低めの説明板

立て札と呼ぼうか、説明板と呼ぼうか。表示されている文字が少なかったり名前だけだったりしたら立て札として、立ち止まって文章や図版を読ませようとしているなら説明板としておこうか、というぐらいの気分で、ここの記事中では「説明板諸相」とか使ってきた。


石碑や樹木の傍に設置された低めのそれは、「神武正統記念碑」や「抱竹桜」といった名前を大きめに表示して、その下に説明文がある。長そうに見えてどちらも一文で済ませている。