環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

木の間の道

同じく神社境内に木々が並び立っているとき、木と木の位置関係によってはその間の空間を通り道にできる。


可部南(中島)の友広神社の境内社は壇の上にある。段を区切る石積みが2段ほどの階段を成して木の木の間に固定されている。そこが正面の参道ではないけれど、社殿から見て右手にも入口があるので、木の間の道はそちらへ下りる道にもなる。