環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

明治の百圓

糸崎神社の今川了俊歌碑*1の背後はブロック塀。それよりは低い石碑が手前に立て掛けてあり。寄進された金額が「百圓」「三拾圓」と並ぶ。

年を見ると、大きい百圓の方は明治35年で「還暦記念」、二本ある三拾圓の方は明治40年で「屋根葺替」のため。