もともとの駅名標と並んで、駅ごとに神楽の演目を当てはめた「神楽愛称駅名板」が設置されていた。
http://sankousen.com/enseninfo/%E7%A5%9E%E6%A5%BD%E6%84%9B%E7%A7%B0%E9%A7%85%E5%90%8D%E6%9D%BFsankousen.com
上記ページに演目解説の表へのリンクがある。
「潮駅」には『潮払い』など、駅名との関連が直接的なところもあれば、
「石見川本駅」の『八幡』の最古の神楽台本が川本の宮司が書いたもの、といった関連のエピソードがあるところもある。
その他、駅名や名所名物のイメージや語呂を演目に絡めることで全駅に別々の演目を当てはめている。粕渕駅近辺ではカヌーが知られているので神武東征が選ばれる。