2019-04-22 柱を挟む矢印 地名 可部線の河戸駅駅舎は亀山南の伊勢社麓に移された。 その場所に建てられた矢印標識は移築駅舎とふたたびの宮(伊勢社)と、さらに麓のあき亀山駅の方向が示される。 どれも至近の距離にある対象で、道案内のためというよりは、ここを中心にしてほぼ同じ場所に関連の施設・ランドマークが集まっていることの一体感の主張となる。矢印の指す向きも様々な角度は取らず、地図の方位盤のように整っている。