環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

側壁が高くなる

大竹市御幸町で国道2号を北上すると、左手に山陽本線の敷地とぴったり接する区間が続く。



敷地内のレールや砂利が歩道から見下ろせていたのが、進むにつれて歩道を隔てる側壁が高くなって中が見えなくなる。
ところどころ、作業用の入口階段があって壁の切れ目から中が見える。もちろんチェーンで立ち入り禁止になっている。