環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

説明板諸相:平和大橋

完成した平和大橋歩道橋は格段に広い道になり、自転車の通行帯も用意できるくらい。


元々の平和大橋の欄干の直下に歩道がカバーしていて、欄干を外側から間近に見ることができる。
「欄干のデザインの由来」を記した説明板は平成31年3月に広島北ロータリークラブから寄贈された。
この橋の名前が「つくる」で、西平和大橋は「ゆく(「しぬ」から変更)」と命名されたことなどが解説されている。イサム・ノグチ作品の屋外展示スペースが出来上がった。