環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

対照な見え隠れ

上野池対岸の丑寅神社。池入口に近い参道に注連柱が一対。

片方には生い茂る木の枝葉と蔓が三面を覆って、正面の語句が読みきれない。大体は見えるけど元の書体が読みやすいからか。

逆に、もう一方の柱は「心鏡煒煌」の語句がくっきりと示される。面の白さが効果的。