そのようにして峠を越えないルートが新たな往還として整備される。すぐ下に大川(江の川)を見下ろす当時の姿は、勿論今のような堤防の護岸もなく、智徳橋のような長大な橋もない。 一、本往還道 西下小原村境より北下甲立村境迄十二丁五十九間、 当村の内峠…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。