御蔵屋敷之段と姫之丸の間に位置するのが釣井之段。説明板にはその規模を「長さ75m、幅15m」とする。前項の「覚書」での距離よりもかなり長い。 その名のとおり井戸の遺構が残っている。『弔古誌』にも「井モ埋リ水モナシ」と引用される。 周囲に木が並ん…
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