そんなふうに、『蒲刈志』では「浅黄ヶ瀬戸」の呼び名が由緒あるものとして位置づけられる。三之瀬の向かいの「向浦」の項にも用いられる。 向浦 (略)午申之間梳山、俗串山アリ、蔚然トシテ玉樹青蒼タリ、西浜ハ急潮漲流ル、浅黄ヶ瀬戸ナリ、向岸ハ対㆓三…
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