階段と坂を何度か曲がりながら奥の五輪塔に至る。 塀に囲まれた五輪塔があって、外側には石灯籠一対と「浅野長澄公 天柱院霖應熊山大居士 菩提塔」の立て札。石にはそれぞれ「地」「水」「火」「風」「空」の字が見える。 長澄は広島藩3代綱晟の次男で、三次…
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