2007-03-04 「頼山陽とゆかりの文人たち」2 梅の景 企画展 平田玉蘊は「文化諸名家合作」に紅梅の絵を寄せた。 浦上春琴の「梅図」は月ケ瀬の梅を詠み、描いた。 江馬細香の詩「梅花」は山陽の批正を受けた。 詩文中では「楳」の字を用いる。 参考 『頼山陽史跡資料館開館十周年記念特別展 頼山陽とゆかりの文人たち』頼山陽記念文化財団 2005