2007-04-20 「広島の遺跡を掘る」4 古墳群ずらり 企画展 遺跡 三角縁神獣鏡でおなじみ中小田古墳群は国史跡。展示されているのは、鉄剣・車輪石のレプリカ・竪穴式石室の写真パネル。 その他市内各地の古墳時代の遺跡の出土品が並ぶ。狐ヶ城、成岡、城ノ下、弘住、新宮、塔の岡などなど。 各種そろった須恵器だけでなく、色とりどりの副葬品がずらりとならぶ。市内最大の土器棺がをはじめ、甑型土器に埴輪片、装飾品には勾玉やガラス製小玉、金銅製の髪飾りや銀環や首飾りなどがある。 どれがどの遺跡とか、ことさらに書かないのも一興。 ガラス製小玉 はそう