環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

説明板諸相 被爆礎石

水のしたたる説明板*1、は、三篠神社入口に設置されていて、その文面は、

参道入口から鳥居までの敷石(両側の各2列)は昭和20年(1945年)8月6日 原子爆弾により被爆した広島信用金庫横川支店(竣工時三篠信用組合本部事務所 爆心地から約1.7km)の敷石を移したもので 平成2年(1990年)広島市の代表的な被爆建物である同支店を老朽化のため改築するにあたり ここに寄進し後世に伝える
平成5年春 広島信用金庫

となっている。
前項の写真右端の敷石のこと。

*1:雨の日だった