環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

県道の変貌

北上した県道268号は国道191号に合流して終点。
それまでずっと右手にあった行森川を一回は渡ることになる。
近隣に掲示してある案内図の一部から。
南北に通る一番太い道が、少し西寄りになったバイパス。「鍛冶屋橋」を渡る。
そのすぐ右にある細い橋は「行森橋」だが、その下流にある橋も「行森橋」で、こちらが元々の県道。(「簡単地図作成サイト」にて対比。)

その旧道の曲折するさまは、上の写真の標識によくあらわれている。なぜか「191」の「9」だけが消えかかっているが。