というふうに、せっかく発掘調査報告書があるならば、こうやって素人が使ってみないことには意味がなかろうと思われ。専門の人達が使うだけでは活用とは言いがたいので、半ば強引な使い方をしてみたりすることもある。
さて、展示されていた広島市の遺跡のうち、串山城遺跡・黒谷遺跡・梨ヶ谷遺跡・大町七九谷遺跡群・広島城跡太田川河川事務所地点については、
で、詳細なデータを見ることが出来る。
遺跡ごとに報告書のPDFファイルをダウンロードもできるが、『広島城跡太田川河川事務所地点』あたりになると、470ページにカラー図版を含んで104MBもあったりして、回線が狭いとちょっと時間がかかる。