環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

橋のそばの龍

その龍の首の他にも、

橋の南西に二体の龍がおり、黄色いのが三次方面を向き、緑色のが吉田方面を向く。

本村川の護岸には金色の龍がプレートになり、

山の麓、五龍城登山口の看板には蒼い龍が立昇る。城*1の絵の下には井戸の絵。

(略)宍戸朝家が(略)甲立の荘を領し、当初菊山中腹の柳ヶ城*2に入ったが、ここは城として不適当と考え、元木山に城を移した。しかし、用水がないので五龍王を勧請して祈願したところ、直ちに井水が湧出したので大変喜び、以後、五龍山と改名し、城を五龍城と称した。 (甲田町教育委員会

との説明付き。

*1:イメージ

*2:やながじょう