2010-08-18 音戸大橋 地名 音戸の瀬戸が古代から航路として使われていたとなると、倉橋島を指したとされる「長門島」は、「長門島の長門とは、倉橋島・能美島の間から早瀬瀬戸を抜けて音戸瀬戸に至る長い海峡という意である」(『倉橋町史通史編』2001)という語源となる。 赤いアーチが目印の音戸大橋。「満潮時桁下23.50m」の高さを確保するために警固屋の丘陵上から橋が延び、音戸の側で螺旋をたどって下へ降りる。 広島県/一般国道487号警固屋音戸バイパス 今の橋の北に新たにバイパスの橋が架かる予定。