昭和59年発行の『ひろしま水と緑と彫刻(ひろしま文庫4)』*1では、「鈴木三重吉記念碑」(赤い鳥文学碑)は「祈り」の章の筆頭に位置し、その次に「原爆の子の像」(菊池一雄)と続き、「祈りの像」(横江嘉純)・「平和祈念像」(圓鍔勝三)と平和公園内の像が紹介されている。公園の北から南へという順番。
説明板は四つの言語で表記。内部の鐘と鶴は2003年の複製とあるので、説明板自体がそれほど古くない。
原爆の子の像
*2
に、「オリジナルは広島平和記念資料館東館1階ロビーに展示されています。」とある。