環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

八幡川河口域

さきの「餓鬼の首地蔵」の説明板には「2」とあり、八幡川東岸の舟木ポンプ場には「1 八幡川」の説明板がある。

下の2点の写真は、飛来したユリカモメ(平成14年)と「八幡川鉄橋を走る英国製蒸気機関車」(明治30年)が紹介されている。
本文では川の全長などの数字や下流域が交通の要衝となっていることなどが触れられている。重点は河口部の環境にあり、「みずどりの浜公園」*1や、川洲のヨシ群落にアシハラガニが生息していることを挙げている。

どおりで八幡橋でたくさんカニを見かけるものだと。