環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

水際の数字

船ごとにふられた固有の番号以外にも側面に数字が並んでいて喫水目盛になっている。

8・6・4・2などと、下から上へと二つとびの数字が連なっている。潜水艦の曲面にも付いている。

岸壁の雁木を見渡すと、潮の満ち引きの範囲に付着物がこびりつく。階段の段数が目盛のようなもの。