環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

長井ふたたびの宮


もとからの名が「伊勢社」で、地域の名を冠して「長井伊勢社」とも。
平成23年に由緒書きと絆碑などが設けられる。

可部線可部駅以西)の復活を祈念するとともに、ふたたび願いが叶うお宮として、地域活性化を願い『ふたたびの宮』と称し、木製額を掲げました。

という。
由緒書きには新たに付け加えるものだけでなく、「奉納額や鳥居等」として現存する奉納物の紹介もされている。もっとも古いものが宝永2年の竹製の奉納額。