環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

脚のうねり

鳥居の脚を円筒状に加工せず幹そのままを使う例、大鳥居ほどの巨樹ではないが、


ほかの神社でもたまに見かける。
向原町の泣き別れの近く、八幡宮の参道入口の鳥居の規模は普通ながら、右へ左へ波打つ幹。それを貫く加工された木と鉄の横木。警固屋の高烏台を思い出させる*1



追記

ひとまず、引越し前の最後の更新です。
日頃ご覧の皆様に改めて御礼申し上げます。

これまでどおりだらだら続く習慣ですが、
結婚でいろいろ変わる*2にしても、もっと資料と画像を探しやすい環境をつくらないと。
その前にもっと新しい場所を見に行かないと。