環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

病院の略称の定着

廿日市市地御前一丁目にある「広島県厚生農業協同組合連合会 廣島総合病院」は一般的には「JA広島病院」と呼ばれ書かれる。

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沿革によると、昭和22年に「広島県農業会佐伯病院」として始まり、「佐伯総合病院」となったのが昭和41年。現在の名称になったのは昭和54年。

広電宮島線の駅「JA広島病院前駅」が平成10年に生まれたことで、その病院を利用しない人にも通用する目的地になっただけでなく、それ以前からバス停名には有った「総合」が省かれやすくもなったのだろう。