環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

対のような石灯籠

稲荷の赤い鳥居の脇と、金比羅の木の鳥居の手前にそれぞれ大きめの石灯籠が一基ずつある。



どちらも昭和59年4月に納められたので、境内全体から見て一対の灯籠のよう。

片方は丸みを帯びて苔も丸く、もう片方は角ばって多面体の長身。