環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

綱と撞木

両延神社のように、大晦日や秋祭りで連続して鐘が突かれるくらい大きくて頻度の大きい撞木には鉄の鎖と輪で頑丈にする必要があるが、やや小ぶりな鐘・撞木・鐘楼ならば綱・ロープでも大丈夫か。


旧三入庄では三入八幡の鐘が大きい物とすると、北方の大林神社の鐘楼はやや簡素。