環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

増水時の不動院前駅下

その22年7月の増水時、大芝水門の上流に位置する祇園新橋の周りも河川敷いっぱいに濁流が襲っていた。


普段の河川敷は不動院前駅側がグラウンドとして利用され、対岸は草の生い茂る遊歩道という風景。水が引いたあとのグラウンドには水流が作った縞模様が覆っていたが、下の写真は別の時期のもの(濡れてはいるが)。