環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

説明板諸相:ヒノキのあいさつ

県指定の天然記念物としての名称は「八栄神社の大ヒノキ」。


根元を囲む柵の手前に広島県教委と大朝町教委による説明板と、広島護国神社宮司(当時)の揮毫になる石碑が並ぶ。
説明板の文言は大ヒノキの自己紹介の形をとり、指定された2本のうち、「目通りの幹の回りが五・五メートル」の方が代表している。