環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

垣根の下の石

その芳名板の下の石積みには、「原爆誌」の碑が取り付けられている。左に英文表示も。


原爆により本殿も拝殿も焼失した。本殿が再建されたのは昭和59年。本殿焼失時の痕跡をとどめる物がこの石積みだけということで「永久に保存すべく」この碑文が設置された、とある。