環藝録

写真でつなぐ広島風物記録

バス停の屋根

市街地の狭い道路にはバス停の置かれる空間に余裕がないが、
人家の密集していない広々とした道路では、歩道の奥に表示が立てられていたりするとバスが素通りしてしまうのではと不安がよぎる。


音戸の波多見バス停や竹田浜バス停は歩道の奥にぴったりと設置された上屋とベンチ。
逆に倉橋の「桂浜・温泉館」バス停は歩道と車道の境近くに上屋の支柱が立つ。バスベイがあるからか。